京都市 解体工事 「 中京区 西ノ京 木造2階建 」
着工から完了までの流れ
◆着工前
建坪約38坪の木造2階建
◆仮設水道の設置
メーターより敷地内側で水道管をカットし、建物解体時に水が吹き出すことを防ぎます。
◆足場の組み立て及びシート張り
今回の物件では、どうしても敷地内に足場を組むことが出来ない箇所がありましたので、お隣様の土地をお借りし、足場を組ませていただきました。
◆内装材及び樋などの撤去
木材以外の余計な物を取り除くことで、解体中の分別をスムーズにかつ、広い作業スペースを確保できることができます。
◆屋根瓦の撤去
◆2F内部人力分別解体及び屋根の切り落とし
内装解体をする場合、埃が少しでも外部に出ないよう、窓は締め切りで作業しますので、作業員ま防塵マスク必須です。
◆切り取り及び背合わせ部分の隣家雨養生
毎日夕方から、解体した箇所の雨養生を行いますが、雨水などが侵入しないよう最新の注意を払って焦らず作業を進めて参ります。
◆1F部分重機分別解体とそれに伴う廃材の積み込み搬出
基本的には、木屑は解体作業と並行して積み込みして行きますが、その他の廃材は品目ごとに分別集積し、ある程度溜まってから積み込み搬出して行きます。ですから、キッチリ現場内を整理整頓しながら作業を進めなければなりません。そうすることで、作業スペースも広がり、事故や怪我なども防げます。
◆足場の解体
◆集積したガレキやCOガラの積み込み搬出
◆基礎の解体積み込み搬出
境界付近など繊細な箇所は先に手バツリを行い安全を確保します。
積み込み時には、細かいガレキなどが地中に埋もれないよう人力にて綺麗に拾い集めます。
◆整地
何度の重機を歩かせ、しっかり転圧してから均して行きます。
◆大掃除
工事期間中ご迷惑をお掛けした、近隣様に了承を得て、ベランダや冊子なども綺麗に水を流させてもらい清掃して行きます。
◆完工
弊社では空き家の解体、承ります！
木造の建物は、使用しなくなったとたんに老朽化が加速度的に進みます。
空き家のまま放置が進めば、地震や台風などによる倒壊、治安への悪影響などが懸念されます。
せっかくの土地を有効に活用し、地域を活性化させるためにも、必要がなくなった建物の速やかな解体は必要不可欠です。
木造の場合、重機による大掛かりな作業は必要最低限で済みます。
熟練の作業員が丁寧な手壊しを進め、近隣の皆さまへのご負担を最小限に抑えてまいります。
また入念な事前調査をもとに、工事計画を策定しますので、安心してお任せください。
木造解体工事のご依頼・ご相談など、弊社にお気軽にお問い合わせください。
