京都府 亀岡市 解体工事 「 大井町 軽量鉄骨造 1階建 」 DAY1
本日着工の現場は、増築部分の軽量鉄骨造倉庫の解体です。
着工前
先ずは、内装材の分別解体と廃材の積み込みです。
今回の現場は増築部分のみの解体の為、ガス溶断にて作業をするとどうしても火の粉が舞い飛び危険ですので、回せるボルトやナットは『電動インパクト』で、鉄の切断には火の粉が出ない『レシプロソー』にて施工しました。
レシプロソーとは、木材や金属、プラスチック製のパイプなどを切断するときに使われる電動工具です。見た目は細長いノコギリの刃が付いた工具であり、電気を使うことで自動的に刃が動き素材を切断します。人力のノコギリで切断できないような硬い素材でもしっかりカットでき、力を使わないため業務用やDIYなど家庭用としても重宝されています。
↑↑↑レシプロソーによる切断動画
建物解体後の状況
明日は、土間のハツリ及びガラの搬出です。気温も高くなってきましたので、水分補給をしながら安全第一で残りの作業を進めていきます。